九州支社では、社員とその家族が一丸となって、環境、人材育成、ダイバーシティをテーマに様々な社会貢献活動を積極的に展開しています。
この活動は、高齢化・過疎化が進む八女市上陽町の地域活性化を目指した活動です。地元農家・NPO・企業が協働して、耕作放棄地に芋を育て、手作り芋焼酎『環』を作り販売します。
その収益の一部を基金として、町の安心・安定な暮らしの支援に活用しています。
ラブアースとは、平成4年5月に福岡市で開催された「ローマ・クラブ福岡会議イン九州」を契機に、この会議のテーマである"地球環境と地域行動"の実践活動として、市民・企業・行政が協力し、力を合わせて始めた地域環境美化活動です。
当支社は具体的活動として、毎年アサヒビール株式会社様・株式会社サニクリーン九州様と合同で那珂川河川敷のゴミ拾いを実施しています。
当支社は、学校のキャリア教育のサポートとして、大学生・高校生のインターンシップを毎年実施しています。
高校生はメカニックの仕事、大学生は営業同行やパンフレット作成等の体験を通じ、「働くことの意義」を学んでもらい、将来の仕事観形成へ繋げます。
この大会は、1981年に世界で始めて「車いすだけのマラソン国際大会」としてスタートし、以後毎年開催され、世界最大、最高レベルの大会となっています。
デンソー・デンソー北九州製作所・デンソーソリューション九州支社で総勢約50名が毎年ボランティアスタッフとして参加しています。
当支社は、障害者作業所のパンの移動販売を社内に受入れ、毎月第3木曜日のお昼休みに社員が購入をしています。
また、支社の全社員が参加する職場懇談会のお菓子としてクッキーを発注し、販売に協力をしています。