踏切障害物検知装置用センサー「ZONE D RX」

踏切障害物検知装置用センサー「ZONE D RX」とは

踏切内で立ち往生してしまった人や車椅子など車よりも小さな物体を検知すると共に管理センターに素早く通知し、踏切事故の軽減を目指した装置です。

踏切障害物検知装置用センサー「ZONE D RX」ならではの面検知技術

従来のレーザー検知装置ではクルマなどの大きな物体は検知できても、倒れた人や車椅子などを検知できない場合がありました。
そこで当システムの検知装置は踏切内を面で検知することで、この課題を克服。検知漏れを軽減し、踏切事故軽減を支援しています。

自動車部品開発で培った先進のレーザーセンシング技術を活用

  • 1台で歩道をカバーできるセンシングエリア(半径30m)
  • 人・自転車のみの検知が可能(大きさ判別)
  • 運用にはPC不要で低コストを実現(CPU内蔵)
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