社員に対して

多様な人財の活躍推進

基本的な考え方

デンソーソリューションは下記の考え方に基づき幅広いステークホルダと連携した活動を推進しています。

具体的な取り組み

重要施策①

個人と組織の成長のベースとなる組織力向上

わくわくトーク(1 on 1)

市場変化が激しい時代、新たな価値の創造や変化への適用力がますます重要視されています。その中で、社員の成長とキャリア支援の観点で、上司とメンバー間のコミュニケーションに『わくわくトーク(1 on 1 面談*)』を取り入れています。また、現場マネジャーがより効果的に1 on 1を進めらるよう、外からは見えにくい社員のメンタリティを見える化する仕組みも導入し、対話の質向上につなげています。
社員のキャリア自立や成長意欲を引き出す伴走型のマネジメントは、現代において個人と組織の成長にかかせない取組みと考えています。

  • 上司と部下が1対1で行う定期的な面談。

新任管理職「メンター制度」

イキイキとした職場風土醸成を目的に、経験豊富なシニア社員が、メンターとして若手マネジャーの成長を支援する「メンター制度」を導入しています。
後進育成、相互研鑽を通してシニア社員のキャリア開発(価値創造)の役割も果たしています。

重要施策②

社員の主体的なキャリア形成を推進

両立支援(育児・介護)

2022年に健康推進・キャリア支援課を設置し、すべての社員が働きやすさや働きがいを実感できる職場環境づくりを目指して様々な施策を実施しています。

取り組み例
  • 育児や介護と仕事の両立を支援する制度の改定や情報提供
  • 子育て世代・シニア・ミドルシニアを対象としたキャリアカウンセリングの実施
  • 女性社員のロールモデルの講話 等
次世代育成支援法および女性活躍推進法に基づく行動計画

重要施策③

障がい者雇用の推進

障がい者雇用

企業における障がい者雇用の目的として、障がい者雇用率の達成(義務)の側面だけでなく、優劣ではない特性の違いを多様性と捉え、お互いを尊重し合うニューロダイバーシティの実現を目指しています。

障がい者雇用率推移のグラフ

今後の考え方

ダイバーシティ経営の発展

多様な人財が、安心してその能力を発揮できる労働環境を整え、自ら機会を生み出すイノベーティブな人財を育み、世の中の価値創造につなげていきます。

考え方の源泉

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