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早川漣、母子2人での試合に初挑戦
~「女性活躍時代の、いい前例になりたい」~
10/22-23、アーチェリー全日本選手権が東京・夢の島公園で開催されデンソーソリュ—ション所属 早川漣選手が出場。
早川は現在妊娠7か月で近々産休に入る為、産休前ラストマッチとして”母子2人“で挑みましたが、初日45位で予選敗退。4度目の優勝はなりませんでした。
しかし“妊娠・出産・引退”という女性選手が多い中での早川の挑戦に、駆け付けた仲間・選手らから惜しみない声援が贈られました。
出産を経てその先へ。
早川は「女性活躍の時代。出産し辞める選手が多い中、いい前例を作って、女性の力になりたい」と力強く語りました。
これからも早川漣の挑戦は続きます。
試合後インタビューにて
- Qお腹を蹴られながらの母子での挑戦
- 「”お腹の中の赤ちゃんと一緒に二人で戦う”というのはなかなかできない経験。
挑戦してみましたが試合途中で蹴られたりビックリしながら射ちました。
“今じゃないよー、ちょっと待っててねー”と思いながら(笑)なかなかできない貴重な経験となりました。」 - Q周りの女性の力になりたい
- 「アーチェリーは選手寿命が長い競技ですが、残念ながら女性は結婚・出産で引退する選手が殆ど。
会社と相談しながらですが、子供がいても競技を続け、活躍するいい前例になりたいです。
女性活躍の時代、働きながら子育てをする全国のお母さんたち、女性の力にもなりたいです。」 - Qいずれは親子でオリンピックも?
- 「子供の希望があればアーチェリーをやらせたいと思います。
(親子でオリンピック?)まだまだ先の話で、子供が嫌がるかもしれませんが、そうできたらいいですね」












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