デンソーソリューション、愛知県フェス会場にインスパック設置
～アーチェリーフェス 関係者の熱中症対策に貢献～

アーチェリーの魅力をPRするイベント「ALL JAPANアーチェリーフェスティバル」が、8/18-20に岡崎中央総合公園（愛知県岡崎市）で2年連続開催。今年はジュニア日本一を決める「全日本小学生中学生選手権」なども共同開催され、選手関係者・一般客ら1000人以上が集まりました。

デンソーソリューションはイベント企画・運営に協力し、選手や関係者が集まるブースにおいて、必要なスポットだけを集中冷房できる「デンソースポットクーラー インスパック」を設置。
最高気温36℃を記録する酷暑の中で、快適な空間を提供し、熱中症対策に貢献しました。

イベントには五輪メダリストの武藤弘樹選手、川中香緒里選手らがゲスト参加。写真撮影やサイン会の他、アーチェリー体験ブース、キッチンカーや射的など縁日ブース、WRCラリーカー展示、岡崎武将隊「グレート家康公”葵”」の演武など趣向を凝らした企画を実施しました。

通常、アーチェリーの大会・イベントは、競技者中心で進行し観客や家族などアーチェリー未経験者には親しみにくいのが一般的。
本イベントでは“一般市民でも楽しめるアーチェリーイベント”をコンセプトに、地元企業・学校・岡崎市らと愛知県アーチェリー協会が協力し、来場者全員が”生涯スポーツ”アーチェリーを身近に感じ楽しめるイベントを実現。

岡崎市では、2026年アジア大会アーチェリー会場に仮決定していることから競技普及に力を入れており、デンソーソリューションもアーチェリー競技を通じた地域活性、競技人口の拡大等に今後も貢献していきます。