園田稚 愛知・室内アーチェリーFIVICS CUP 3位入賞
～アーチェリーを通じ国際交流～

12/23-24、愛知・日本ガイシホールにてアーチェリー室内大会「FIVICS CUP2023」が開催。

大会は、弓具メーカー世界4大ブランドの一つ韓国FIVICS社（ファイビックス）と愛知県アーチェリー協会がタッグを組み、日韓トップ選手交流と日本アーチェリー界の強化、そして2026年アジア競技大会（愛知・名古屋）へ向けた東海地区での競技普及などを目的に2年連続開催。

ウクライナ、インドネシア、シンガポールからも選手が集まり、小学生から成年まで2日間で約400名の選手が参加。
園田稚選手（早稲田大学3年／デンソーソリューションスポンサード）も選手として出場し、3位となりました。

大村愛知県知事や韓国総領事も来場し開会挨拶後、体験コーナーでアーチェリー体験。
東京・ロンドン五輪銅メダルや、園田選手が7月に獲得した世界ユニバーシティゲームズ金メダルも展示されるなど、アーチェリーを通じた交流が各所で行われた大会となりました。

デンソーソリューションは今後も、アーチェリーを通じた地域活性、競技人口の拡大等に貢献していきます。