西福運送株式会社様

点呼と勤怠管理を一元化
対面から遠隔、自動点呼による段階的なDX推進

福岡県を拠点として一般貨物運送業務及び保管業務を中心とした事業を展開。
1953年の創業以来培った経験・実績から生まれた豊富なネットワークで九州の近距離輸送から全国への長距離輸送にも対応し、安全かつ高品質な輸送を提供。
本社敷地内には整備工場を備え、自社車両の整備やお客様のタイヤの修理・交換まで対応している。

導入製品

運輸事業者向けビジネスサポートシステム(BSS)
  • 基本機能
  • 業務前後自動点呼
ご契約プラン
業務前後自動点呼×4
国土交通省の認定機器を用いて、運行管理者の立会いを必要とせず乗務員自身で実施できる業務前・業務後の自動点呼
[内容:アルコール検知器,カメラ(Web/防犯),静脈認証機器,USBハブ]
Business Support System

お客様の声

導入前の課題・問題

  • 日跨ぎ勤務への対応と情報管理の煩雑化が課題に
  • 24時間365日の点呼体制維持のため、管理者の負担が増大
  • 運行管理の効率化を進める中で、さらなる省力化が課題に

導入後の効果

  • 点呼と出退勤データの連携により、勤怠管理を効率化
  • 遠隔点呼の導入により、本社から複数拠点の点呼管理を実現
  • 業務前後自動点呼への移行により、運行管理の効率化をさらに推進

点呼・勤怠・社員情報の一元管理で、複雑な勤怠管理を効率化

課題日跨ぎ勤務への対応と情報管理の煩雑化が課題に

従来利用していた勤怠管理システムでは、前日からの勤務が早朝に終了し、同日の夜に再び勤務を開始するなど、運送業特有の勤務形態に対応していなかったため、出退勤管理が複雑化し、修正や確認作業に多くの手間が発生していました。
また、点呼情報、勤怠情報、社員情報、車両情報が複数の帳票やシステムに分散していたことから、必要な情報の確認や管理に時間を要し、管理業務の煩雑さや効率の低下が課題となっていました。

効果点呼と出退勤データの連携により、勤怠管理を効率化

BSSの自動点呼を活用することで、点呼、出退勤、アルコールチェック、血圧測定などを一連の流れで実施・記録できるようになりました。
また、自動点呼のログイン時に行う静脈認証と連動して出勤・退勤の情報も自動で記録されるため、乗務員ごとの出勤実績や労働時間を把握しやすくなりました。
さらに、一括・営業所単位・社員単位など用途に応じて対象データを選択し、CSV形式で出力できるため、給与システムへ取り込むためのデータ作成業務も効率化することができました。
加えて、運送業特有の運行途中の休憩や日跨ぎ勤務にも対応しているため、これまで発生していた勤怠データの修正や確認作業の手間も大幅に軽減されました。
社員台帳機能とあわせて活用することで、社員情報や出退勤情報などをBSS上でまとめて確認できるようになりました。

今後は点呼と連動した免許証管理で、安全管理体制のさらなる強化へ

現在は、自動点呼のログイン時に静脈認証を利用していますが、今後は免許証リーダーを追加することで、点呼実施時に免許証の所持確認と有効期限の確認を一連のフローの中で実施できるようにしたいと考えています。
免許証リーダーを活用することで、登録済みの免許証をかざした際に有効期限を表示できるほか、期限の1か月前には赤文字で表示されるため、更新漏れや期限切れリスクの低減が期待できると考えています。
また、社員台帳へ免許証の有効期限を登録することで、点呼記録簿内の信号表示やダッシュボード上のお知らせ機能でも状況を確認できるため、今後はこうした機能を積極的に活用しながら、免許証管理の強化と安全管理体制のさらなる充実を図っていきたいと考えています。

対面から遠隔、そして自動点呼へ。環境の変化に合わせて最適な運行管理体制を実現。

課題24時間365日の点呼体制維持のため、管理者の負担が増大

本社と3つの営業所の計4拠点において、24時間365日体制で運行管理を行っており、BSSの導入前は対面点呼が中心でした。
点呼対応は8時から15時の日中の時間帯は事務所の従業員が対応し、15時から24時、24時から翌8時までは管理者3~4名によるシフト体制にて対応していました。
人員の限られた遠方の営業所においては管理者1名で対応を行う時間帯も頻繁に発生しており、24時間365日の運行管理体制を維持することが課題となっていました。

効果対面点呼 → 遠隔点呼
遠隔点呼の導入により、本社から複数拠点の点呼管理を実現

人員の少ない拠点での点呼業務に対応するため、遠隔点呼を導入。
導入後は、深夜・早朝の点呼について、本社と各営業所をビデオ通話でつなぎ、本社から点呼を実施する運用へ移行しました。
点呼業務を本社から集約して対応できるようになったことにより、遠方の営業所も含む複数拠点の点呼業務を効率的に管理できるようになりました。

課題運行管理の効率化を進める中で、さらなる省力化が課題に

遠隔点呼の導入により、本社から各営業所の点呼対応が可能となり、遠方の営業所を含む複数拠点の運行管理体制を構築することができました。
一方で、深夜や早朝の運用を継続する中では、操作支援や機器利用に関するお問い合わせ対応が発生する場面もあり、さらなる効率化と管理負担の軽減が課題となっていました。

効果遠隔点呼 → 自動点呼
業務前後自動点呼への移行により、運行管理の効率化をさらに推進

遠隔点呼から業務前後自動点呼へ移行したことで、各営業所の点呼実施状況を本社から一元的に把握・管理できる体制を維持しながら、乗務員自身で点呼を実施できるようになりました。
これにより、管理者による対応工数が削減されるとともに、より効率的で安定した運行管理体制を実現することができました。
自動点呼はシンプルな操作性によりスムーズに運用できるため、従来発生していたお問い合わせ対応やサポートの負担軽減にもつながっており、管理者は点呼対応に費やしていた時間を運行管理や安全管理などの業務へ充てられるようになりました。

導入を検討されている方へ一言

BSSは単なる省人化のための仕組みではなく、業務効率化と適切な運行管理を両立するための有効な手段です。
導入当初はサポートが必要な場面もありますが、定着すれば管理者の負担軽減や勤怠管理の一元化など、大きな効果を実感できます。
効率化を進める中でも、乗務員とのコミュニケーションなど人と人とのつながりを大切にしながら、自社に合った運行管理体制を構築できると思いますので、一度検討されることをお勧めします。

企業情報

会社名 西福運送株式会社
設立 1953年
所在地 福岡県古賀市
従業員数 117名
業種・業態 一般貨物自動車運送事業
建築資材・重量物運搬配置工事業
レンタカー業・タイヤ修理/交換/販売
一時預かり保管業務
拠点数 4拠点
車両保有台数 107台
URL https://www.nishifuku.co.jp/
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