クラウドデジタコ DTS-F1A

(富士通製)
コンパクトボディに基本性能を集約。
更に手軽にリアルタイム運行管理をご利用いただけます。
  • カード型デジタコやアナログタコグラフをご利用中の方、タコグラフを未導入の方向けのベーシックモデル。

DTS-F1Aの紹介ビデオ

DTS-F1Aの特徴

豊富な外部機器連携機能

  • ドアスイッチ
  • 冷凍機
  • モバイルアルコールチェッカーなどの外部機器との連携が可能

音声通知による安全運転支援

  • 速度、エンジン回転オーバー
  • 急加減速、アイドリング、長時間運転警報
  • エリア通過、危険地帯

広域、高速の通信

  • LTE通信によるリアルタイム運行管理
  • アンテナ内蔵のため取付が簡単

DTS-F1Aで使えるITP-WebService V2の機能

お客様の様々なニーズに対応したリアルタイム運行管理 運行コンシェルジュ機能で運行管理者をサポート 情報を複合的に分析して、運転傾向と改善点までアドバイス。リアルタイムに位置情報を把握 リアルタイムに位置情報を把握できます。リアルタイムに配送指示 集配車など、スポットでの配送に最適です。リアルタイムに室内温度を確認 外部連携機器との併用で貨物の温度管理が容易になります。運行途中でも日報確認可能 運行途中でも日報作成でき、リアルタイムで日報確認ができます。

ITP-WebService V2でDTS-D1A、DTS-D1D、DTS-F1Aの混在運用が可能です。

さらなる安全運転強化のためのオプション機能

全国運転ランキング オプション

全国統一基準(E&S指数)にて分析した運転ランキングを出力します。
ドライバーのモチベーションを高め、全社をあげて運転品質の改善へ。

運転評価 オプション

ドライバーの運転傾向をより詳細に把握。一人ひとりに最適な指導で、更なる運転品質の向上へ。

動作環境

デバイス 端末情報 インターネットブラウザ
パソコン
(拠点端末※1
OS:Windows 7 SP1, Windows 8.1, Windows 10
CPU:Core2 Duo 2GHz相当以上
メモリ:3GB以上
モニタ:解像度1280×1024ドット以上、TrueColor(32bit)以上
Internet Explorer 11
Google Chrome 51.0
タブレット
(クライアント端末※2
OS:Android4.4以上
CPU:Quad Core 1.2GHz相当以上
メモリ:2GB以上
解像度:1280×800ドット以上推奨
Google Chrome 51.0
  • ※1
    拠点端末:自動日報印刷、上位連携、アルコールチェッカー連携を使用する端末
  • ※2
    クライアント端末:拠点端末機能を使用せず、ブラウザのみで運用する端末

仕様

項目 DTS-F1A
本体 型式指定番号 自 TDⅡ-78
入出力インターフェース 車速センサー、エンジン回転センサー、アナログ入力×5、ETC通信ポート、RS-232C×4、SDHC対応カードスロット、Bluetooth、共通端子、免許証リーダー、3軸Gセンサー、3軸ジャイロセンサー、CAN入力、USB
対応車速パルス 2.0~25.0パルス
通信機能 3G/LTE通信モジュール搭載
GPSレシーバ 装置に内蔵
スピーカ/音声 PCM音源再生、スピーカ搭載
寸法・重量 174mm(W)×25mm(H)×146mm(L)(突起部除く)
約0.4kg※専用取付金具(1DIN)が必要です
電源 DC12V/24V
操作部 バックライト付きファンクションキー×2
動作環境 -30℃~+75℃
保存環境 -40℃~+85℃
外部記録メディア 保守/バックアップ用:SDカード1GBまで
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