【ニュース】貸切バス向けドライブレコーダーの義務化について

軽井沢スキーバス事故を受けて、国土交通省より貸切バス向けのドライブレコーダー義務化について発表がありました。

  1. 1.
    新たに雇い入れた運転者(初任運転者)等への指導において、20時間以上の実技訓練の義務付け、実技訓練以外の指導(座学)時間の延長(6時間→10時間)等を行います。
  2. 2.
    運転者に直近1年間に乗務していなかった車種区分(大型・中型等)の貸切バスを運転させる場合に、初任運転者等と同様の実技訓練を義務付けます。
  3. 3.
    一般的な指導・監督の内容として、安全性の向上を図るための装置(ASV装置)を備える貸切バスの適切な運転方法等を追加します。
  4. 4.
    ドライブレコーダーの装着及びこれによる映像の記録や当該記録を活用した指導・監督を義務付けます。

国土交通省発表資料はこちら

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